サブ課題C「災害実動機関における組織横断の情報共有・活⽤」研究開発責任者の伊勢正が、講演会「発災直後・初動期における関係機関の留意事項」(会場:新橋ビジネスフォーラム)に登壇しました。
演題「現場のDXが災害対応を変える」では、SIPおよびサブ課題Cの取組みを紹介するとともに、引き続き実施されたパネルディスカッションでは活発な議論が展開され機関間の情報共有の必要性と課題が確認されました。
今後も、更に実動機関間の連携運用を支援する仕組みの強化に繋げる研究開発を進めて参ります。
開催概要
名称 | 講演会「発災直後・初動期における関係機関の留意事項」 |
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日時 | 2025年5月26日(月)13:30~16:45 |
会場 | 新橋ビジネスフォーラム |
主催 | NPO法人災害時警友活動支援ネットワーク(略称サンポッド) |
参加形態 | 会場参加とオンライン参加のハイブリット開催 |
プログラム概要
挨拶 | 講演会「発災直後・初動期における関係機関の留意事項」 |
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講演① | 「現場のDXが災害対応を変える」 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 伊勢正 |
講演② | 「災害所同期における情報共有と人命救助体制の向上に関する実証的アプローチ」 株式会社減災ソリューションズ 加古嘉信 |
講演③ | 「発災直後・初動期における関係機関の留意事項~災害医療の立場より~」 日本医科大学多摩永山病院 救急救命センター 坂本太吾 |
講演④ | 「東日本大震災発災直後の対応と教訓」 サンポッド理事 菅野敏彦 |
ディスカッション | 進行:サンポッド代表理事 竹内直人 |
当日の様子
講演の様子
ディスカッションの様子