概要
国立研究開発法人防災科学技術研究所では、例年インターンシップを実施しており、各受け入れ部門が多様な学生を受け入れています。
弊所の社会防災研究領域防災情報研究部門では、全国の大学生(学部・修士課程・博士課程)・高専生をインターンシップ実習生として受け入れております。
今年度は、様々なバックグラウンドをもつ全国の大学学部生がインターンシップにご参加いただき、防災情報研究部門発足以来、最多の8名にご参加いただきました。
インターンシップ実習生には、最終日に実習成果を最終発表会の場で報告していただき、弊所から修了証を授与しました。
参加者の声
- 貴所でのインターンシップでは、高度な情報技術を単に実装するだけでなく、災害対応の最前線で「実際に機能させるための現場視点」の重要性を深く学びました。SIP4Dをはじめとする防災情報基盤や、救助現場のデジタル化に関する講義を通じ、極限状態にある現場の負担軽減や直感的なUI設計など、技術と現場の隙間を埋める思想に強く感銘を受けました。
- 期間中は様々な研究に触れ、SIP4D、SOBO-WEB、ISUT、bosaiXviewなど、多様な情報を組織やジャンルを越えて共有・活用できる形にする取り組み等について学んだ。単にシステムの機能を知るだけでなく、それらがどのような災害対応上の課題から生まれ、過去の災害対応を通してどのように改善されてきたのかを知ることができた。
- 研究開発会議などへの参加を通して、実際の災害対応における課題や技術の改善について議論が行われている様子に触れ、研究開発がよりよい社会実装にむけて進められていることを実感した。
参加者の所属大学・学部
- 東京理科大学 創域理工学部
- 筑波大学 情報学群情報科学類
- 秋田大学 理工学部
- ハワイ大学マノア校 Information&Computer Science学部
- 金沢工業大学 工学部
- 早稲田大学 創造理工学部
- 法政大学 デザイン工学部
- 岡山大学 理学部

