成果報告会は無事に終了しました。
たくさんのご参加、ご視聴ありがとうございました。
防災科研では、2021年2月10日(水)に東京国際フォーラムにて、令和2年度 成果発表会「来るべき国難級災害に備えて2021」を開催予定です。
会場参加に加え、オンライン配信を行い、場所・人数に制限なく参加・視聴できるハイブリッド方式により実施いたします。
→ 防災科研Webサイト「令和2年度 成果発表会」特設ページ
なお、新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、1月中旬に入場可能人数を判断します。
開催概要
名称 | 令和2年度 成果発表会「来るべき国難級災害に備えて2021」 |
---|---|
日時 | 2021年2月10日(水) 12:30~16:00 |
会場 | 東京国際フォーラム ホールD5 |
参加費 | 無料 |
参加者 人数上限 |
200名まで |
お申し込み | → お申し込み |
主催 | 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 |
研究者による動画発表
今年度は新しいスタイルの成果発表の方法として、2020年12月23日(水)より研究者一人ひとりによる動画での研究成果の発表を行っています。
→ 動画を見る
防災情報研究部門、災害過程研究部門、国家レジリエンス研究推進センターでも研究者による動画発表を行っております。
下記よりぜひご覧ください。
2/1(月)に、皆さまからの「高評価」をもとにベスト10が決定し、2/10(水)成果発表会当日にベスト10を発表し、上位の研究者は、当日登壇予定です。
良いと思った動画への「高評価」もお待ちしています。
防災情報研究部門
- 臼田 裕一郎 研究統括 「コロナ禍におけるリアルタイム災害時避難支援システムの研究開発-CPS4Dによるケーススタディ-」
- 田口 仁 主任研究員 「災害時に世界中の衛星を活用するために」
- 花島 誠人 主幹研究員 「災害動態意思決定支援システム:DDS4D」
- 三浦 伸也 主幹研究員 「OSSにおける防災知の収集・整理・推奨」
- 取出 新吾 主幹研究員 「令和元年台風災害のTV報道分析」
- 伊勢 正 主幹研究員 「SIP4Dによる災害情報の広域共有~効果的な災害情報の利活用のために~」
- 崔 青林 研究員 「SNS情報のリアルタイム自動解析と災害時の利活用」
- 千葉 洋平 研究員 「防災の集合知形成ケーススタディ-「コロナ禍での災害時避難」を事例に-」
- 平 春(ハブラー) 研究員「浸水被害を把握するための情報プロダクツ生成」
- 磯野 猛 研究員 「ゆっくり解説 防災情報クリアリングハウス」
- 清原 光浩 研究員 「災害情報支援業務の「役割」と「業務手順」の確立」
- 佐野 浩彬 研究員 「危険な雨を社会・地域の情報と重ね合わせてリアルタイムに把握する」
- 金田 成元 研究員 「確実な災害対応に向けた、対応項目および内容の抜け漏れ防止」
- 水井 良暢 研究員 「平常時と災害時の地域福祉・防災活動での災害関連情報利活用」
- 遊佐 暁 研究員 「災害情報把握を目的とした対話型地図の開発と活用」
災害過程研究部門
- 李 泰榮 主任研究員 「安全確保行動(避難行動)判断支援プログラムの開発」
- 宇田川 真之 主幹研究員 「救援物資ロジスティクス業務の改善と標準化にむけて」
- 山崎 文雄 主幹研究員 「システムダイナミクスによる災害復旧シミュレーション」
- 永田 茂 主幹研究員 「令和元年台風15号の停電長期化における倒木の影響」
- 大塚 理加 研究員 「災害から高齢者を守ろう」
- 池田 真幸 研究員 「学校における防災基礎力の向上」
国家レジリエンス研究推進センター
- 格内 俊一 研究員 「衛星画像は鮮度が命 ~令和2年7月豪雨における提供時間分析~」