2024年7月3日(水)13時半より、「令和6年度 第1回 災害レジリエンス共創研究会 IoT家電を利用した頑張らない防災—フェーズフリーな社会に向けて— 」を防災科研 東京会議室(港区西新橋)及びオンライン(Zoom)でのハイブリッド方式で開催します。
3人の登壇者により発表が行われる予定で、SIP-Aの社会実装責任者、取出新吾 総合防災情報センター長補佐は 「IoTセンサーデータを活用した防災研究」についての発表を行います。
会場限定で、プログラム終了後、参加者と登壇者、弊所研究者などとの交流の時間(60分程度)を設ける予定です。
なお、会場参加希望者が定員を超えた場合、オンライン(Zoom)での参加をご案内させていただきますので、お早目のお申し込みをお待ちしております。
プログラム詳細は、下記よりご確認ください。
→ チラシ「IoT家電を利用した頑張らない防災」(PDF)
→ 防災科研 詳細ページ
![](https://risk.bosai.go.jp/fbox.php?eid=25964&s=o)
開催概要
名称 |
令和6年度 第1回災害レジリエンス共創研究会
「IoT家電を利用した頑張らない防災—フェーズフリーな社会に向けて— 」 |
日時 |
2024年7月3日(水) 13:30-15:00 |
会場 |
防災科研 東京会議室(東京都港区西新橋2-3-1 マークライト虎ノ門6F) |
参加費 |
無料 |
お申し込み |
→ お申し込みページ (申込締切:6月28日(金)) |
主催 |
防災科研 災害レジリエンス共創研究会 |
2024/06/10 11:00 投稿者:管理者
2024年3月11日(月)13:30から、シーバンスS館大ホールおよびYouTube限定公開によるリアルタイム配信で、「エコーネット・シンポジウム2024」を開催しました。
今回はテーマに「スマートホームで暮らしを変える『ECHONET 2.0』デジタル田園都市国家構想、カーボンニュートラル、デマンドレスポンス -」を掲げ、政府が提唱するデジタル田園都市国家構想やカーボンニュートラル、デマンドレスポンスに関する領域の第一人者の方々が講演されました。
防災科研からは、SIP-Aの社会実装責任者、取出新吾 総合防災情報センター長補佐が「デジタル田園都市国家構想を見据えた防災DX」というタイトルで講演を行いました。
開催報告
会場とオンラインを合わせて345名の方にご参加いただきました。
当日のプログラムと講演の様子(動画)など、詳細は下記よりご覧いただけます。
→ エコーネット・シンポジウム2024開催報告(外部サイト)
取出新吾 総合防災情報センター長補佐の発表
「IoT生活家電を用いたフェーズフリー防災コミュニケーションの研究開発」
開催概要
名称 |
エコーネット・シンポジウム2024
スマートホームで暮らしを変える 『ECHONET 2.0』 |
日時 |
2024年3月11日 13:30~17:30 |
会場 |
東京 芝浦 シーバンスS館大ホール & オンライン
- リアル会場:シーバンスS館 会場定員:申込先着順 80名様)
- オンライン:YouTube 限定公開による配信
(視聴用URL:参加申込完了画面と、e-mail でお知らせ)
|
参加費 |
無料 |
主催 |
一般社団法人 エコーネットコンソーシアム |
参加申し込み |
(終了しました)
|
主催 |
一般社団法人 エコーネットコンソーシアム |
発表内容
![](https://risk.bosai.go.jp/fbox.php?eid=25786&s=o)
→ プログラム等詳細
2024/04/03 13:23 投稿者:管理者
防災科学技術研究所が主催した令和5年度第4回災害レジリエンス共創研究会 「令和6年能登半島地震」報告会がハイブリッド方式で開催されました。研究開発責任者の田口から、被害把握に関するサブ課題Aにおける取り組み、令和6年能登半島地震における取組を発表しました。
開催概要
名称 |
令和5年度第4回災害レジリエンス共創研究会 「令和6年能登半島地震」報告会 |
主催 |
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 |
日時 |
2024年3月5日(火) 13:00-17:00 |
会場 |
ハイブリッド方式(対面&オンライン)
- 会場:ステーションカンファレンス東京サピアホール
- オンライン:Zoom
|
チラシ等 |
申し込みウェブサイト(受付終了)、リーフレット |
発表の様子
![](./fbox.php?eid=25802&s=o)
発表資料はこちらで公開されています。
2024/03/10 15:30 投稿者:NIED田口
公共コミュニケーション学会 (PRAS) の「第10回事例交流・研究発表大会」は、2024年2月25日(日)に対面は日比谷図書文化館、オンライン はZoomによるハイブリッド方式で開催されました。
『公共コミュニケーションにおける「インクルージョン」』をテーマとしてパネルディスカッションでを行い、その後、事例及び研究発表を行いました。
研究発表の部では、SIP-Aの社会実装責任者、取出新吾 総合防災情報センター長補佐が 「IoT生活家電を用いたフェーズフリー防災コミュニケーションの研究開発」について発表を行いました。
開催概要
名称 |
第10回事例交流・研究発表大会 |
大会テーマ |
公共コミュニケーションにおける「インクルージョン」 |
日時 |
2024年2月25日 10:30-16:40 |
会場 |
ハイブリッド方式(対面&オンライン)
- 会場:日比谷図書文化館4階(東京都千代田区日比谷公園1−4)
- オンライン:Zoom
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参加費 |
会員2000円、非会員2500円 |
予稿集 |
→ 第10回事例交流・研究発表大会 予稿集 |
主催 |
公共コミュニケーション学会 (PRAS) |
2024/02/27 14:35 投稿者:管理者
防災科研では、サブ課題A「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」における研究開発の一環として、マルチセンサを活用した被害状況常時把握に資するビッグデータ解析技術の開発を担当する研究員を公募します。
詳細は弊所の採用情報ページおよびJREC-IN(Web応募可能)をご覧ください。
仕事内容・職務内容
データ統合による情報プロダクツの生成・発信・利活用に関する研究開発及び内閣府SIP防災課題のサブ課題「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」の一環として下記業務を行う。
- リアルタイムIoTデータ(人流、車流、家電等)を活用した被害状況常時把握に資するビッグデータ解析技術開発
- 研究プロジェクトの企画・運営
2024/02/10 15:18 投稿者:NIED田口