防災情報の統合解析・高度活用技術に関する研究

最新情報(SIP サブ課題A)

2023年度9月から研究開発がスタートした、防災科研の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)における、サブ課題A「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」の最新情報に関するページです。

最新情報

[2024/10/20] 「ぼうさいこくたい2024」に出展します。「衛星マルチセンシングデータ統合技術の研究開発」

ぼうさいこくたい2024で、SIP第3期スマート防災ネットワークの構築において、サブ課題A「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」の中で実施している「衛星マルチセンシングデータ統合技術の研究開発」について紹介します。

マルチ衛星コンステレーションに基づき、早期被害状況の把握が可能な解析技術を開発することを目標に活動しています。

解析の精度とスピードを向上するための衛星データ校正・解析技術の研究開発について山口大学の長井正彦が紹介します。

日時:2024年10月20日 10:52 - 11:15

会場:国際交流会館   4F 第2会議室

詳細:https://bosai-kokutai.jp/2024/st26/

2024/10/10 10:58 投稿者:NIED_取出

シャープのAIoT家電、1000機種突破 防災・減災、見守りなど社会課題に対応へ(電波新聞記事)

サブ課題Aに参画されているシャープ(株)の取り組みが電波新聞の記事「シャープのAIoT家電、1000機種突破 防災・減災、見守りなど社会課題に対応へ」として掲載されました。

https://dempa-digital.com/article/598119

2024/10/09 12:00 投稿者:NIED_取出

CEATEC2024オンラインセッション「DXを通じたレジリエンスの高い社会の実現に向けて」

サブ課題Aに参画されているI-レジリエンス株式会社の小林誠代表取締役社長がCEATEC2024のオンラインセッションで「DXを通じたレジリエンスの高い社会の実現に向けて」を講演されます。

 

令和6年能登半島地震は、少子高齢化、人口減少が進む我が国において、今後さらに災害対応の担い手が不足していく中で発生した災害として、どのように対応していく必要があるのかを考えるきっかけとなる災害でした。

本講演では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じ、どのようにレジリエンスの高い社会を実現することができるのかについて、I-レジリエンス株式会社の取り組みを通じて考察を行います。

 

以下のURLから2024年10月30日まで視聴できますので、ぜひご覧ください。※要ログイン

https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=2616

2024/10/01 12:00 投稿者:NIED_取出

「IoT家電を利用した頑張らない防災」防災科研ニュース 2024年No.226

社会実装責任者の取出新吾が令和6年度 第1回 災害レジリエンス共創研究会「IoT家電を利用した頑張らない防災」に、フェーズフリー協会 佐藤唯行氏、シャープ(株)関川貴大氏、佐藤浩司氏と登壇した模様が防災科研ニュース 2024年No.226 P16-17に掲載されました。

https://www.bosai.go.jp/information/news/pdf/k_news226.pdf

2024/10/01 12:00 投稿者:NIED_取出

三菱電機「PHASE FREE AWARD 2024」アイデア部門でAudience賞を受賞

サブ課題Aに参画されている三菱電機が一般社団法人フェーズフリー協会が主催する「PHASE FREE AWARD 2024」のアイデア部門において、同社の「宇宙(ソラ)× Eye(アイ)-人工衛星と家電で支える防災ソリューション」がAudience賞を受賞されました。

https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2024/0926-b.html

 

フェーズフリーアワード2024

https://aw.phasefree.net/award/pfaw2024i019/

2024/09/26 12:00 投稿者:NIED_取出
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