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NHKワールド BOSAI: Science that Can Save Your Lifeに取り上げられました
NHKワールド BOSAI: Science that Can Save Your Life #49 Phase Free - Disaster Preparedness in Everyday Lifeにシャープ社と防災科研が行っているIoT家電を用いたフェーズフリー防災が取り上げられました。
January 25, 2025. 14:40 - 14:55
January 27, 2025. 02:40 - 02:55 / 07:40 - 07:55
January 28, 2025. 17:45 - 18:00
【備えない防災】家電で新たなアプローチ 空気清浄機が避難呼びかけ?大阪ニュース
テレビ大阪ニュースでシャープの取り組みが『【備えない防災】家電で新たなアプローチ 空気清浄機が避難呼びかけ?』として紹介されました。
阪神淡路大震災から来年で30年。いつどこで起きるかわからない災害に対し、シャープが始めた新しい防災へのアプローチが今、注目されています。 シャープの八尾事業所で研究を進めているのは「備えない防災」。これは日常で使用する家電を災害時に役立てようという発想です。例えば、音声機能がついている家電を使うと… 記者「津波が来ます逃げてと入力、発信します」 空気清浄機「津波が来ます逃げて」 災害が起きたエリアに離れたところからでも避難を呼びかけることが可能に。また、自由に音声を作り呼びかけることもできます。 記者「火災が発生していますと発信します」 空気清浄機「火災が発生しています」 さらに、今研究を進めているのがネットにつながった家電のセンサーを使って情報を収集すること。今年発生した能登半島地震の震度分布とそのエリアに設置された空気清浄機の稼働状況の比較すると、被災地付近で稼働率が下がったことがわかってきたということです。こういった情報を活用し、防災に役立てようとしています。 シャープ 部長「普段救えない命をこれで救えたり、わからない状況がわかるようになったり、それにより笑顔にできる、こんな取り組みをしていく」 実用化は2028年度を目指しています。
災害大国ニッポン、普段からそばにある家電が「もしも」をサポート。シャープAIoT家電が可能にする、”頑張らない防災”とは
シャープの最新テクノロジーとサステナブル活動を紹介する特設マガジン型のWebサイトに『災害大国ニッポン、普段からそばにある家電が「もしも」をサポート。シャープAIoT家電が可能にする、”頑張らない防災”とは』の記事が公開されました。
https://tech.jp.sharp/sustainability/
サブ課題A:災害情報の広域かつ瞬時把握・共有:田口 仁(国立研究開発法人防災科学技術研究所 先進防災技術連携研究センター研究統括 )
2024年10月29日(火)にSIP「スマート防災ネットワーク」シンポジウム2024をハイブリット形式で開催いたしました。SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第3期における防災DX(デジタルトランスフォーメーション)の最新の研究開発状況を紹介しました。開催日:2024年10月29日(火)会場:TKPガーデンシティ仙台 ホール21(C+D)主催:内閣府、国立研究開発法人防災科学技術研究所
[2024/11/15-17] 陸上自衛隊大規模演習「みちのくALERT2024」のデータ連携の実証とブース出展
11月15日(金)から11月17日(日)に実施された陸上自衛隊東北方面隊の大規模演習「みちのくALERT2024」に参加し、データ連携の実証実験とブース出展を行いました。
SIPのサブ課題間データ連携として、サブ課題Aの被害推計情報をサブ課題Cが開発しているSIP4D-Xedgeに共有し可視化する実証実験を行いました。SIP4D-Xedgeへのデータ連携により、陸上自衛隊などの実働機関がサブ課題Aの被害推計情報を迅速に把握し、より効果的な災害対応を行うことが期待されます。
また、石巻市の渡波海水浴場に設置された展示ブースでは、SIP4D-Xedgeを表示するモニターや研究紹介のポスターを用意し、陸上自衛隊を含む多くの来場者にSIPサブ課題Aの取り組みについて説明しました。