説明
~相互運用型WebGISと地域コミュニティ向け グループウェアの統合システム『eコミウェア』の活用~
はじめに
パシフィコ横浜で開催される「G空間EXPO」において9月20日(月・祝)に、当研究所が開発している地域協働や防災活動を支援する情報ツール群である「eコミウェア」に触れることができる体験型セミナーを実施しました。
また、「eコミウェア」を活用した、地域の防災力向上に向けた取り組みを多数紹介するスペースを用意しました。
開催報告
防災科研が開発している地域協働や防災活動を支援する情報ツールシステム「eコミウェア」の体験コーナーや、同システムを活用し防災力向上を目指す各地域の取り組みを紹介するとともに、防災ラジオドラマの解説コーナーや防災ジグソーマップも設置し、NIED リスク研究グループのさまざまな研究活動を体感していただきました。
参加人数は80名でした。
当日の様子
eコミウェア説明の様子 |
eコミウェアを実際に体験 |
防災ジグソーマップ |
防災ジグソーマップに チャレンジ |
セミナーの内容
本セミナーの展示内容および体験企画を示します。
- 災害リスク情報プラットフォーム研究プロジェクトの紹介
- eコミウェア全体
- eコミグループウェア
- eコミマップ、相互運用gサーバー
- eコミウェアフォーラム
- eコミウェアを使った実証実験
- 地域発・防災ラジオドラマ
- 地域の取り組みと自治体の導入事例の紹介
(つくば市、柏崎市北条地区、新潟県長岡市山古志地区、愛知県、藤沢市など) - e防災マップ作成体験
- eコミグループウェア利用体験
- 自治体向けeコミウェア導入相談コーナー
開催概要
名称 | 地域における新しい公共と防災力 ~相互運用型WebGISと地域コミュニティ向けグループウェアの統合システム「eコミウェア」の活用~ |
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主催 | (独)防災科学技術研究所 災害リスク情報プラットフォーム研究プロジェクト |
協力 | eコミウェアフォーラム |
日時 | 2010年9月20日(月・祝) 13時~16時 |
会場 | パシフィコ横浜 アネックスホールF202 |
対象 |
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参加費 | 無料(出入自由)(終了しました) |
eコミ公式HP | http://ecom-plat.jp/ |