5月18~19日に開催されたESRIジャパンユーザ会主催の「第 20 回 GIS コミュニティフォーラム」にて、ブース出展いたしました。
防災科研としては、災害時情報集約支援チーム「ISUT」や基盤的防災情報流通ネットワーク「SIP4D」、SIP4D等により共有された災害対応に必要な情報を集約し、統合的に発信する「bosaiXview」の展示・紹介を実施しました。
また、吉森研究員がセッション「防災GISソリューションセッション~繋がることで創る新たな価値~」にて、「災害対応組織の状況認識を統一」と題し事例紹介を行いました。
ブースには多くの方にお越しいただき、防災科研の取り組みについて意見交換を行うことができました。
災害への取り組みについて多くの方に関心を持っていただき、貴重な機会となりました。