防災情報の統合解析・高度活用技術に関する研究

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[2019/10/16]「目黒星美学園中学高等学校『特別授業』」を行いました

当研究プロジェクトは、2019年10月16日に、目黒星美学園中学高等学校(世田谷区)で、「特別授業:私たちの住む社会と防災を考える ーこれまでの災害とこれからの防災ー」を行いました。

当日は、体育祭の翌日ということで、生徒のみなさんは少し疲れていたようですが、千葉県に被害をもたらした台風15号や、毎年のように発生する災害について、熱心に授業を受けていただきました。
当日は、近年の災害と地球温暖化や、少し視点を変えて防災キャンプなどについても紹介しました。

開催概要

名称 目黒星美学園中学高等学校「特別授業」
日時 2019年10月16日 14:15~14:55(40分授業) 
会場 目黒星美学園中学高等学校(世田谷区)
対象 中学1年生
参加者数 約70名
プログラム概要
  1. 今年の災害からわかったこと
  2. 災害が起こる度に言われることは?
  3. 「さいがい」と「ぼうさい」の違いは?
  4. 避難をしようとしない人を説得するには?
  5. この5年の災害の傾向は?
  6. 来年のオリンピック・パラリンピックで想定される災害は?
  7. 未来の防災を考えてみよう
  8. 防災だけでない防災 備えて楽しむ

当日の様子


<災害が起こる度に言われることは?>

<「さいがい」と「ぼうさい」の違いは?>

<この5年の災害の傾向>

<オリンピック・パラリンピックで想定される災害は?>