当研究プロジェクトは、2019年12月20日、大阪府社会福祉協議会(以下:大阪府社協)主催の「災害時対応SNS、GISツール研修会」にて講演と利活用ツールの提供をしました。
災害対応時に情報ツールを操作する市町村社協職員が参加し、今後発生するかもしれない南海トラフ広域地震災害の話題や、災害ボランティアセンター運営での利活用と平常時の地域福祉・防災の業務に役立てるための事例紹介の講座、ツールの操作研修を行いました。
開催概要
名称 | 災害時対応SNS、GISツール研修会 |
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日時 | 2019年12月20日 14:00~17:00 |
会場 | 大阪社会福祉指導センター |
対象 | 府内の41市町村社協職員向け |
参加者数 | 40名 |
主催 | 大阪府社協 |
協力 | 国立研究開発法人 防災科学技術研究所(担当:水井) |
プログラム概要 | 14:05~14:15 今後の広域災害に備える(南海トラフ) 14:15~14:40 SNSの利活用について 14:40~15:55 事例:平時の見守り活動や地域診断(松原市社協) 14:55~15:10 事例:eコミ活用 枚方市総合防災訓練(枚方市社協) 15:10~17:00 操作研修会 |
当日の様子
<研修会の状況> |
<南海トラフ広域地震災害に関する想定情報> |