防災情報の統合解析・高度活用技術に関する研究

最新情報(SIP サブ課題C)

2023年度9月から研究開発がスタートした、防災科研の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)における、サブ課題C「災害実動機関における組織横断の情報共有・活⽤」の「最新情報」のページです。

最新情報

[2023/11/20]「ICT技術を活用した愛知県実動機関合同救助訓練を実施」についてプレス発表を行いました

愛知県(知事:大村 秀章)と国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:寶 馨、以下「防災科研」という。)は、災害応急対策活動を行うために必要な被害状況を収集し、速やかに関係機関への伝達を行うことを目的として、「ICT技術を活用した愛知県実動機関合同救助訓練」を実施します。
この救助訓練は、大規模土砂災害を想定したブラインド型訓練で行い、陸上自衛隊、警察、消防により被災状況偵察を行い、ICT技術を活用した被災状況のリアルタイム共有等を行う実動訓練です。 またこれらの状況は、SIP4Dを介して愛知県災害情報センター及び関係機関と共有します。

詳細(防災科研公式Webサイト「報道発表」)