柴又帝釈天(題経寺)近くにある「寅さん記念館」に併設された「山田洋次ミュージアム」が開設されたので、初詣ついでに見てきました。
「僕の作る映画が観客にとって身につまされるような物語であり、他人事ではないようなドラマでありたい。」という言葉は、私たちが自分の人生を物語として理解し、映画で共感することの意味を教えてくれます。
東日本大震災を経て、新たに紡ぎだされた「東京家族」の公開(1月19日)が楽しみです。
2013年が災害の少ない安全な年となることを祈念しています。
京成柴又駅前の寅さんの像も寒そう。でも誰かがマフラーを巻いてくれました。^^