遠野市には市外の中心部に木造の美しい仮設住宅が設置されています(写真)。
仮設住宅というと一時的な生活の場で、あまり住環境が良くないと思われがちですが、木造住宅ならではの特徴を活かしたものにも試みが始められており、避難所⇒仮設⇒復興住宅⇒恒久住宅という昔ながらの構図も、考え直す必要があります。
遠野や住田は木材産業の一大拠点です。また気仙地区は古くから大工、左官の伝統的技術が生きている町です。被災地のこのような需要を喚起することも復興への一助となることを忘れないことが大切ですね。
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防災科学技術研究所一般公開
2014年4月20日【日】10時~16時
入場無料